スポンサー広告
スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
着物
そうだ、褌(ふんどし)と作ろう、というわけで自分の健康のため、褌(ふんどし)を手作りしてみた
急に思い立って、褌(ふんどし)を手作りしてみたくなりました。
やるとなったらあっという間に実現してしまうのが私です。
朝、わずか?15分で2本を仕上げてしまいました。
いわゆるパンティーなど西洋式の下着を履くと
鼠径部(足の付け根のリンパ腺のあるところ)を圧迫するので、
下腹部の血流も下肢の血流も悪くなっているそうです。
実は私、アルバイトに週日、デスクワークをしております。
特許の翻訳のお手伝いですが、長時間座ったままパソコンの画面とにらめっこすると、地味に疲れます。
そこで「そうだ、褌(ふんどし)と作ろう」と思い立ちました。
過去にも急に思い立って日常生活をすべて、着物で過ごすことにしたら、
ものすごく健康になったという実績があります((#^.^#))
実は私、「どエライずくなし」
「ずくなし」は信州(長野県)の方言で、関東弁なら「ものぐさ」「なまけもの」でしょうか。
「どエライずくなし」はさしずめ、「ものすごいなまけもの」となるでしょうね。
勤勉なわれわれに日本人にとっては「褒め言葉というより、「自重・自罰的な意味」。
信州人(長野県人)は努力家で勤勉家の多い論理肌といわれますが、
わたしの生まれ育った南部・飯田市はすごく情緒的ですので
「ずくなし」という語感には「放っておけない愛らしい」意味合いが加わってきます。
私のような「どエライずくなし」となると、ちょっと可愛らしさより憎らしさが優ってきますかね。
何をするにもまず、「できるだけ手間暇をかけずにできないか」考えてしまいます。
そんなものすごい「なまけもの」のわたしが利用しようと思いついたのは、「○○」
次回に続く
- 関連記事
-
- (その2)そうだ、褌(ふんどし)と作ろう、というわけで自分の健康のため、褌(ふんどし)を手作りしてみた (2015/10/24)
- そうだ、褌(ふんどし)と作ろう、というわけで自分の健康のため、褌(ふんどし)を手作りしてみた (2015/10/24)
- 膨大な量の着物や帯の手入れ・保管・分類・整理について: 娘の卒業式に着物で出席したら、ナンパ・拉致された(笑) (2015/03/26)
- 嬉しくってルンルン超簡単!!3分でできる二重太鼓の帯結び: 付け下げ訪問着を着付けて (2015/03/26)
- 着物のススメ、お腰・ふんどしのススメ (2013/02/15)
- 気軽に、ゆかたを着ましょう (2010/07/04)
- 着物でお出かけ (2010/05/02)