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五次元意識
「くる美人」を買って美と健康を手に入れながら、岩手県・野田村の復興を支援しましょう
秋山先生を囲んで、女神たちと一緒にパチリ。(今日のブログ記事の写真はすべて、「Akkoさんこと幸村明子」さんのfacebookから引用させていただきました)
「Akkoさんこと幸村明子」さんのfacebookはこちら

この日、秋山先生のホメオパシー学校の同級生・はるみさんから、岩手県は野田村という小さな村で手作りされている、「くる美人」が紹介されました。
実は野田村を含む岩手県は3・11で大きな被害を受けてから、まだ復興が遅々として進んでいないという事でした。
「3・11で被災した地方」と言われれて反射的に思い浮かぶのは、「福島・宮城両県」でした。
被災した地方には両県のほかに岩手県、青森県、茨城県、栃木県、千葉県も含まれ、復興が遅々として進んでいない状況には変わりがないそうです。
復興が進まないことせいで心労が重なり自殺者が増えているという深刻な状況に陥っていることもあるとのこと。この状況は、これらの地方に共通かもしれないです。
ところが野田村では村人たちが声を掛け合って助け合いの精神で共生し、自殺者は今のところ1人も出ていないとのこと。
野田村特産ブランド「くる美人」の中身は「鬼くるみ」。昔懐かしい「和胡桃」です。
「和胡桃」の「鬼くるみ」は昭和30年代に南信州で育った私には、懐かしい「おばあちゃんの味」。
「鬼くるみ」を殻から取り出し、すり鉢とすりこ木でゆっくり丁寧に擦り、味噌や砂糖と併せて「くるみ味噌」を造り、囲炉裏で炙った「御幣もち」にたっぷり塗って香ばしく焼いたものです。

実はくるみという食品は「毎日1週間食べると血管年齢が20歳若くなる」くらい、美容と健康への効果が期待できるそうです。
岩手県野田村・直産の鬼胡桃のブランド「くる美人」の「連絡先」は、以下の画像のとおり。

こちらの「くる美人」については、もうしばらくして今年の胡桃が採れたら、胡桃、胡桃ご飯の素、胡桃炭、1週間のレシピを入れて、毎日1週間食べると血管年齢が20歳若くなる「和くるみ血管若返りセット」も発売するという話でした。
岩手県野田村の「千年の松プロジェクト」代表の坂本久美子さんによると、「皆さまに支援を呼びかけて頂けたら嬉しいです」。
以下の紹介文はアメブロ「千年の松プロジェクト」より引用いたしました。
のだ千年の松への想い
2011年3月11日の東日本大震災を たくましく生きる
人々の姿を未来の子供たちに伝えたい。
そんな想いで防潮林植樹を思いつきました。
のだ千年の松ではサポーターを募集しています。
興味のある方は3月3日付けの最初の記事をご覧下さい。
3月3日付けの最初の記事はこちら
「のだ千年の松」への想い
2011年、3月11日。 それは被害を受けなかった私にとっても、大きな一日となりました。 翌12日、壊れた村の中心地を見た私の心は砕けました。道で会った友人に 「主人が見つからない」と言って泣かれたときには慰めの言葉も、 励ましの言葉も探せず、二人でただただ、涙を流しました。 その友人を訪ねて避難所になった野田中学校の武道場に向かう日々、心は再び壊れました。 何もできない自分に腹を立てながら、重くなる足を引き摺る私がしがみついたのは、「知恵のある者は、知恵を出せ。金のある者は、金を出せ。何も無いのは、元気を出せ。」と、 ラジオから流れてきた言葉でした。
震災から一ヶ月が過ぎた頃、野田小学校の避難所でハンドマッサージのボランテイアをしていたとき、マッサージをしていた女性から「私は豚」という言葉を聞かされました。 彼女の言葉の意味が掴めず手を止めましたら、その人は私の目を真っ直ぐに見て 「与えられたものをただ食べるだけの、私は豚」と、もう一度繰り返しました。 その言葉は被災された方々に近付けたと思い上がっていた心を深く抉り、 帰りの道では涙が止まらなくなりました。
まだ四月。「寒くなければ」「お腹が空かなければ」それしか考えられなかった私に投げかけられた鋭い言葉。自らの無能さに、再び打ちのめされました。 「何も分かっていない」「何もできない」ひとり、悶々と時を睨みました。
それから一週間。“人に必要とされて、初めて生きる喜びを感じられる”と気付きました。 「そうだ、仕事だ。内職をお願いしよう。」思いついたものの、何を作って、 どこに売ればいいのか、何も分かりません。皆さんまだ、避難所暮らしのときでした。
そして、7月11日。 震災から四ヶ月めに野田中学校の仮設住宅の集会場で、支援物資を利用しての “包みボタンの髪飾り”を仮設住宅の皆さんと一緒に作りを仮設住宅の皆さんと一緒に作りました。
このとき一緒に行ってくれたのが「くる美人」代表、中原郁子さんです。 「これを作っている時だけ、波の音が聞こえない。」と言って下さった方の優しさに支えられ、 8月下旬、現在の「だらすこ工房」代表の大澤継弥さんに「被害木で木工品を作って頂けませんか?」 とお願いして内職の準備が整いました。
「仕事はね、いつも少しだけ残しておくの。そうすると、今日死ねないでしょう。」 頂いた気持ちを支えに、迷いながら、躓きながらも半年が過ぎた三月、「千年の松」という名前を思い付きました。震災から一年が過ぎ、被害に遭わなかったという罪の意識から少しだけ自由になれた頃です。
昭和8年の大津波の後、野田村には約一万本の黒松が防潮林として、村民の手によって植えられました。当時の日当は二銭だったそうです。その黒松防潮林は、今回の津波で村を守りながら倒れました。数えられるだけ残った黒松も日に日に枯れていきます。
「だらすこ工房」は村を守りながら倒れた黒松を使って商品作りを始めました。 先人の力を借りての自立への一歩です。
くるみ工房「くる美人」も、先人の植えてくれた くるみを拾い製造販売しています。被災者で立ち上げた「だらすこ工房」、被災者と一緒にくるみを加工する「くる美人」。
両工房とも、先人の力を借りてのスタートです。 平成の今、昭和8年の大津波を語ってくれる人はごく僅かになりました。 “千年後も語られる何かを残したい”、その想いが「のだ千年の松」になりました。 “千年に一度の大災害”と騒がれた東日本大震災も一年が過ぎると影を薄め、 過去のものになろうとしています。
でも復興はこれからです。 「逞しく生きる被災者の姿まで過去にしたくない!」 そんな想いで「のだ千年の松プロジェクト」は始まりました。 “先人の力を借りて復興に向かえる感謝を忘れず、未来の子供たちを災害から守るために” との願いです。 元に戻る“復興”ではなく、新しく興す“新興”です。“新興”はこれからです。 新しく生まれる野田村が、この地で育つ子供たちが、震災を踏み越えて生きる人々の力強い後ろ姿に励まされる。そんな美しい里になれることを願いながら、信じながら、
このプロジェクトを続けられればと考えています。
「のだ千年の松グループ」とは、千年後の子供たちを震災から守るために 売り上げの一部を村に寄付することを決め、実行している「だらすこ工房」と 「くる美人」のチーム名です。 「のだ千年の松グループ」はサポーターを募集しています。
一口3,000円でサポーターにご参加して頂けた方には「のだ千年の松グループ」の 「だらすこ工房」と「くる美人」からサポーターだけのオリジナルグッズを贈らせて頂きます。ご寄付頂いたお金は「のだ千年の松」として、2017年に完成予定の防波堤の内側に予定されている防潮林の苗木の購入費に充てさせて頂きます。
2013年11月1日、岩手県のほうから「のだ千年の松」に植樹の許可が下りました。 植樹の規模、木の種類は防波堤が完成する一年前の2016年に岩手県より発表になります。 今回の防潮林は従来のように黒松一種類というのではなく、広葉樹も含まれているとのことです。 サポーターになって下さった方々は植樹にも是非ご参加ください。現時点では植えられる木の種類、数等は不明ですが、植樹について詳しいことが分かりましたら御連絡させて頂きます。
のだ千年の松グループ リーダー :坂本 久美子
だらすこ工房 代表:大澤 継弥
くる美人代表:中原 郁子
ご理解頂けた方は
〒028-8201 岩手県九戸郡野田村大字野田 5-22 坂本 久美子
または 新岩手農協野田支所普通口座 店舗番号 3517-139 口座番号 0011421 坂本 久美子
に、ご送金頂けますでしょうか?
*口座にご送金下さる方もお手数ですが坂本宛にお名前とご住所を葉書きにてお送り下さい。お願い致します*
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